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DATSUN 240Z、世界で一番売れたスポーツカー

北米を中心に世界中で大ヒット

先日、入庫情報でご紹介した「DATSUN ダットサン 240Z」(日本名:日産「フェアレディZ」)は、以前の記事でも軽く触れましたが、ヨーロッパ製の高級スポーツカーに匹敵する高性能なメカニズムと欧州スポーツカーを彷彿させる美しいデザインを兼ね備えながらも、手の届きやすい価格で販売されたことで北米を中心に世界中で大ヒットしました。

初代DATSUN 240Zは「世界で一番売れたスポーツカー」と称されるほどの人気で1969年の販売開始から1978年までの10年間で世界総販売台数55万台(うち日本国内販売8万台)というスポーツカーの単一モデルとしては世界一の販売台数の記録を樹立しました。アメリカでは現在も数多くのDATSUN 240Zオーナーズが存在するほどです。

日産自動車の輸出モデルの総称でもある「DATSUN(ダットサン)」の名を世界に知らしめ、世界における日本車のイメージを刷新させた、完成度の高い渾身の一台がDATSUN 240Zになります。

現在、DATSUN 240Zは代替わりを重ね6代目(フェアレディZ Z34)が製造販売されています。そして、初代DATSUN 240Zはビンテージカーとして再評価されていて、当時Zに憧れていた子ども達の世代が昔の夢を叶える為に購入する例も増えてきています。車好きの方の憧れの1台として度々この車の名前が出てくるのも納得できます。皆さんの中にも、ある漫画に出てくる「悪魔のZ」の魅力に胸を熱くされた方がいらっしゃるのでは?

Datsun_Fairlady_240Z_4

美しいデザインが人々の心をしっかりと掴んだ

初代のDATSUN 240Zが今でも多くの人々に愛さるのは「高性能かつ価格を抑えたスポーツカー」を目指して当時の日産の技術を結集させて作られた車という点は勿論ですが、もうひとつは「これぞスポーツカー」というような美しいデザインが人々の心をしっかりと掴んでしまったからではないでしょうか。
全長4115mm、全幅1630mmとコンパクトであり、1290mmという低めの車高、そして後部のなだらかな曲線で描かれたハッチゲート、後方に設置された運転席のロングノーズ・ショートデッキ・・・。まるでヨーロッパのスポーツカーのような美しさです。そしてインテリアについてもエクステリアに引けをとらないほど上質な造りとなっています。「性能・デザイン・価格」この3点が当時の時代背景と見事に重なり合い大ヒットを生み出し、そして多くの人々を魅了してしまったのでしょう。

先日、入庫情報でご詳細させていただいたDATSUN 240Zは日本を代表する名車の遺伝子を残したままの状態でレストアを加え自信を持っておすすめできるDATSUN 240Zに仕上がっています。是非、Zが世界中で愛され続けている理由をお客様ご自身で体感していただき、お客様の愛車にしていただきたいと思います。

更新日: 2016年6月21日 投稿者: UNTAMED スタッフ

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